2019年11月11日~17日13週目。
13週目は、毎日チクニーをした。射精を伴うオナニーはしていない。
2週間ペニスをしごいてのオナニーをしていないことになる。それだけ、チクニーの充実度、満足度が高い。
もう音声は聞かず、乳首をいじることと呼吸、そうして身体で感じることを覚えてから、チクニーの快感が変わった。
そして、週半ばに、初めてドライオーガズムと思われる感覚を味わった。
今までのチクニーにはなかったイク感覚、射精とは違うイク感覚だった。
射精にはスッキリさが含まれる絶頂だが、ドライオーガズムはそのスッキリさがない分、何度でも繰り返せるように思えた。もちろん、強烈な快感と満足度はある。
13週目は、計2回のドライオーガズムを経験。合わせて、脳イキも1回体験した。
初ドライオーガズムを迎えた13週目を振り返る。
乳首の感度状況:乳首の勃起は、2段階ある!
乳首に触れれば、チクニーの快感世界に浸れるほど、身体が反応するまでに至っている。
まるで、乳首が何かのスイッチセンサーかのように、触れれば触れるほど、乳首センサーが細かく感触をつかみとって、その快感信号を下腹部へ送ってくれる。
勃起した乳首は、私の中には2段階ある。
1段階目
1段階は、いわゆる普通に勃起した乳首。
2段階目
2段階目は、乳輪も勃起した乳首につられて硬くなっている。実際に硬くなっているのではなく、その感覚がある。
この2段階目の状態で、乳首をいじると、乳輪も一緒に引っ張られてくる。この引っ張られた感覚が、胸全体をさらにエッチな気分にさせる。
当然、乳首の感度がMAXの状態で、下腹部への刺激も尋常じゃない。
乳首を開発することで、ここまで感じられるとは思いもしなかった。
乳首の触り方:振り子のように動かした指先で、乳首を連続刺激!
手をL字にした状態で、前後に振って、乳首の真上から触る。
基本的には、人差し指、中指、薬指の指先で、乳首を刺激する形。
強さや速さで、様々な刺激を得ることができる。
私の場合、第2段階の乳首勃起状態で、これをやると、快感がいっきに高まって加速する。
体の反応:初ドライオーガズムの感覚は、熱をもった下腹部の強い脈動と激しい射精の空打ち!
初めてドライオーガズを体験した。
ただ、これが本当にドライオーガズムなのか、正直わからない。でも、今までにない脈動をともなったイク感覚だった。
ドライというだけあって、イク寸前、イっている最中は、射精しているような感覚だが、我に返って様子を見ると、白い精液は一滴も出ていない。
ペニスの先っぽから、透明な粘り気のあるガマン汁が微量に垂れている。
チクニーが気持ち良くなってから、ガマン汁、カウパーが漏れ出すようにもなっている。
ドライオーガズムは、射精の空打ち
私が経験したドライオーガズムは、射精の空打ち版のようだった。
だからと言って、気持ち良くないわけではない。むしろ、長い時間それを味わっていられる快感が続く。
射精のように下腹部のある一点から精子を発射するのとは違う。
だんだんと上りつめる絶頂感
勃起したペニスの根本、体内にある付け根部分と、下腹部の膀胱辺りが、熱をもって脈動し続けていく。
じわじわと熱とともに圧迫感が下腹部全体を襲って、今まで味わったことのない連続的な快感が広がって行った。
その絶頂にいたるまでに、勝手にペニスが勃起していく。自分の意思とは関係なく、味わったことのない興奮が湧き上がっていった。
体が勝手に絶頂へと導いてくれる
ここが最高点の快感だと思える一線を越えると、脱力状態にもなり、力を入れなくても勝手に絶頂へ導く脈動がさらに続く。
そもそも力む必要はなく、慣れないうちは力が入ってしまっている。
力んでいると気づいたら、深呼吸を繰り返して、身体の力を抜くといい。
精子の出ない射精
そしてそして、射精するような感覚がおとずれる。
これは女性のオーガズムとは違うとは思うが、実際には精子はでず、何度も下腹部の内部が脈動し、ペニスが精子を空打ちしながら、何度も跳ね上がる。
その波がおさまると、しばしば、気持ちいい脱力解放状態になる。
だが、脈動がおさまった下腹部の奥から、沸沸とマグマが上がってくるのように、継続的な快感が再燃し始める。
これが、射精とは違っても何度も絶頂するというものなのかと気づいた。射精後のいわゆる賢者タイムがなく、変な罪悪感にさいなまれることもない。
快感とイキ果てた満足感があるからだ。
すぐに2回目のドライオーガズムには至れなかったが、何度も気持ち良い快感を得られることはわかった。
ドライオーガズムは、射精とは違う絶頂感
とにかく、ドライオーガズムにいたった感覚は、想像外の感覚。ましてや、射精による絶頂感とも違う。
ドライオーガズムは、こうだと思っていても全く違う反応を経験することになる。
チクニーを始めた当初は、きっとドライオーガズムはこういう感覚だ、と勝手に思って、身体をそう感じさせようとしていた。
でも、実際に経験してみると、自分の想像した感覚以上のもので、身体が感じまるままに受け入れることが必要。
その方が、早くチクニーの快感を得られやすくなると私は思う。
脳イキで、全身でイク!
ドライオーガズムを体験してから、快感を得る範囲が下腹部だけでなく、全身に広がりつつある。
下腹部からエッチな刺激が、体内を昇ってくる感覚があったりもする。
今までずっと下腹部ばかりを意識していたが、頭の中、脳に意識を持っていった。
その時、脳も快感を感じているようにドキドキした感じがして、何なのだろうと、意識した時だった。
脳自体が快感を感じていて、同時に全身が震えるようなやわからな気持ちいい快感に包まれる。
その時は、脳がキリキリした感じで、電気がピリピリ流れているような感じに近かった。脳の中で、小さな火花がパチパチと散っている感じもあった。
ドライオーガズムとは違うイク感覚で、これが脳イキだと感じた。
まとめ:13週目を終えて、初ドライオーガズムを経験して、よりイケる性感を高めてイキたい!
ドライオーガズムを経験したからといって、毎回チクニーをして絶頂できるわけではない。
どうしたらそこへ至ることができるのか、まだわからない。
ドライオーガズムへの道筋を作るべく、チクニーの精度を高めていければと思っている。
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