2019年11月18日~24日14週目。
14週目は、チクニー中に暴発してしまい、2週間溜まった精子が飛散した。
それから数日は、スッキリしたいと、毎日のように射精を伴うオナニーをした。
チクニーをしてきて、やはりこの射精感が従来のオナニーより、気持ちよく感じられるようになっている。
ドライオーガズムで身体の敏感さも上がり、下腹部で感じる快感もとても強くなっている。
もちろん、チクニーによるドライオーガズムも行った。
毎回、ドライオーガズムに達せるわけではないが、満足度は高い。
長時間ドライオーガズムを体験して、脳イキもまた体験した14週目を振り返る。
乳首の感度状況:射精オナニー後は、乳首が気持ちよくない?
連日の射精オナニーで、ドライオーガズムへの感度が下がってしまった。
感度が下がったというより、オナニーによりムラムラ感が解放されて、チクニーをしたい気持ちにならなかったと言った方が正しい。
乳首を触っても、そこまで身体が興奮しなかった。
とはいえ、1日2日オナニーもチクニーをしないと、またムラムラ感が湧きたち、チクニーをしたくなる。
そうなれば、乳首も当然いつものように感度は高まって、ドライオーガズムへの興奮を呼び覚ましてくれる。
乳首の触り方:特になし
新しい指技はない。
体の反応:暴発と長時間ドライオーガズムと脳イキで、頭がチカチカグルグル!
チクニーからの暴発射精
まず、暴発の件について。
これは、13週目の記事を読んでもらえばわかるが、ほぼ2週間、射精オナニーをしていなかった。
それは、チクニーの満足度があったから、射精オナニーする気にならなかった。
だが、 やはり2週間も溜め込んでしまうと、我慢ができなかった。その日は、チクニーをやりながら、なかなかドライオーガズムに到達しなかった。
普段は、チクニー中にペニスを触ることはなかったが、この時は、触りたいと思ってしまった。
勃起したペニスの皮を根本に引っ張るようにして、さらに勃起を促した。
そしたら、ドクドクと下腹部がドライオーガズムの疼きが湧き上がってくる。
私は、このままドライオーガズムへイケると思い、そのまま下腹部を興奮するまま疼かせた。
だが、下腹部内から妙に重いうねりと放出感が、ペニスの中を上がってくる。
やけに強いドライオーガズムが来るなと思ったが、射精だった。
仰向けになっていたので、2週間溜まった精子がこれでもかと、腹部と胸部目がけてドプドプとぶっかけられる。
通常の射精オナニーとは違い、ドライオーガズムとの連鎖もあって、射精する勢いはいつもの比でなかった。
下手をすると、自分の顔にかかるほどだ。
もちろん、気持ち良さも久しぶりの射精であって、気持ちよかった。
射精が止まってからも、下腹部はうずき続けていて、まだ出るんじゃないかと思うほどだった。
だが、ぶちまけられた精子をティッシュで拭いとるのがなんとも哀しかった。
自分でまいた種だから、仕方ない。
長時間ドライオーガズからの体の酔いに襲われる
それから数日、チクニーをしてドライオーガズムに至る。
この時、下腹部がグングン来るオーガズムではなく、何度も痙攣するような軽めのドライオーガズムを経験した。
このオーガズムは、30秒近く長い間、空打ちの射精をしているようだった。
普通の射精であれば、5秒から10秒もすれば、絶頂感は終わってしまう。それが、長い間続いたのは、不思議な体験だった。
このまま絶頂感が止まらないのではないかと思えるほどで、少しの不安すら覚えた。
長い絶頂感と同時に、頭がチカチカとピリピリ感に襲われ、まるでかなりお酒に酔ったかのように頭がグルグルと回り始めた。
目が回ったように、仰向けになっている身体がグルグル回っているような感覚にもなった。
流石にこれは危ないのではと、目を開けると、次第にその酔いはおさまって平衡感覚が戻ってきた。
脳イキ
また目を瞑り、ドライオーガズムを意識すると、頭のグルグル感とともに、軽い絶頂感に襲われる。
下腹部のイク感覚と脳での絶頂感がともに味わえる瞬間が訪れた。
脳イキしてると思うと、そこから何も考えられず、絶頂感がおさまるまで眠ったような感覚に陥った。
気持ちが落ち着くと、何事もなかったかのように、すっきりとした状態だった。
まとめ:14週目を終えて、ドライオーガズムを達成し、2つの絶頂感を得られたチクニー開発記録は終了
14週に渡って、記録してきたチクニー開発記録は、ドライオーガズムを達成したことで、終了する。
まさか13週(3ヶ月ちょっと)で、ドライオーガズムを味わうことができるとは思わなかった。
ネット記事を見ると、半年や1年かかると言われていた。
これからは、この経験を体系化して、紹介できるようにしていく。
達成するまでに時間のかかるドライオーガズム。少しでも達成しやすいように、経験をまとめていくつもりだ。