2019年9月30日~10月6日7週目。
5週目、6週目と音声を聞きながら、チクニー開発を進めてきた。
期待させるつもりはないので、7週目もチクニーでイクことはできなかった。
しかし、新しい体の反応も現れたのも事実。
7週目全体としては、実はチクニーをしなかった日の方が多い。むしろ、今までがやり過ぎだったと思う。
ほぼ毎日のように、寝る前に催眠音声を聞いていた。
だいたい1時間ほどの音声を聞きながら、体に触れずに体の感度を高める。
それでは物足りず、音声を聞き終えてから、30分ほど実際に指を使って、乳首をいじってチクニーをしていた。
そのおかげで、睡眠不足だ。
正直、これでは体がもたないと、休みを入れるようにした。
休み明けのチクニーは、感度が鈍るかとも思った。しかし、その逆だった。
1日2日チクニーをせず、体を休めた分、久しぶりな性感でより感度が上がったように思えた。
そして、チクニー後の性的興奮がおさまらず、射精をともなうオナニーをしないとムラムラが鎮まらない7週目。
乳首の感度状況:超高敏感度を維持!
音声作品を聞いて、体で感じるという女性的感覚がわかり始めたこともあって、乳首の感度はとてもイイ。
今までは、少し触り続けてじわじわ感じていたが、そんなに時間をかけなくても、触れただけでいやらしい気持ちになれる。
これは、意識のもって行き方だと思っている。
女性がムードを重視するように、自分の状態や意識の向け方で感じ方が変わるとわかった。
意識的に感じようと思うのは、よくない。
リラックスした状態で、自分が女性になったような意識でチクニー開発をすることが大切だ。
チクニーのやりすぎは、乳首を敏感にさせる?
ネットのチクニー記事には、乳首が敏感になると、服がこすれただけで、体がビクッとなったりすると、書かれていることがある。
ぶっちゃけると、そんなことはない。
(たぶん、やり過ぎていなければね)
脳が、チクニーの意識やエッチな気分になっていたら、布が乳首をこすっただけでも、敏感になった乳首がそれを感じとるようになっている。
普段、普通に行動している中で、常に乳首を意識しているわけではないので、触れたくらいで、感じることはない。
もし、それだけで感じるようになるなら、男性より感じる女性は、どうなっているだろうか。
もしかしたら、そこら中で感じているのが普通の光景になっているだろう。
乳首の触り方:特別な指技はなくても!
今のところ、変わった触り方は必要としていない。
それくらい普通に、指先で触ったり、クリクリするだけで、十分に感じるほどだ。
触り方ひとつで、そこまで乳首の感度は、簡単には上がらない。
感度を上げるには、継続的な乳首開発と感じる意識のマインドが必要だ。
前述してきたように、男がペニスで感じる性感と同じマインドでは難しい。
男は、ペニスを上下にこするだけで、簡単にイケてしまうので、同じ感覚だと思うと大変だ。
体の反応:下腹部から脳に向かって体内を掘り進む刺激で、意識が飛びそうになる!
乳首開発を続けると、数日、乳首に触れずとも感度は高いまま!
5週目、6週目と音声を毎日のように聞いて、体の感度が高まった。
聞き終えてから、乳首を実際に指で触ってチクニー。
この2週間は、それでそのまま眠ってしまうことができた。それくらい体が気持ちよく充実した状態だった。
しかし、睡眠が足らず、体が疲れ、1日2日休みを入れて、チクニーをした。
感度が下がるかと思ったが、そんなことはなく、高感度を維持したままだった。
脳に刺激が回って、意識が遠のく!
音声を聞いて、指でチクニーをする。下腹部から脳に向かって、むず痒い刺激が体の中心を掘り進むような感覚が、少しずつ起きるようになった。
それがうまく脳に届くと、少し意識が薄れていく。
これは、初めての感覚だった。
しかし、理性が意識を保とうとするのか、体がこわばり、力むことで意識を失わないようにしている。
これが、体にこたえる。疲れるのである。
こういった体の反応は、チクニーを始めた初期の頃にもあった。このことは、1週目・2週目の開発記を読んでほしい。
今まで使っていない筋肉に刺激が走るような感覚だ。チクニーを続けていくと、次第に体はその反応になれ、体のこわばりは少しずつなくなっていく。
たぶん、今回もそれと似たようなものだろう。
体の感じ方が、また新しいステージに入ったのだと思う。
やはり、継続して乳首開発・チクニーをしていくことが大事だ。
乳首開発を進めると、射精オナニーの快感度が爆上がり!
体が疲れるなら、そのまま眠れればいいのだが、7週目はそうはいかなかった。
体は疲れていても、下腹部には熱を帯びてムラムラした渦が回転しているのだ。
これも今まで、そんなに強く感じたことがなかった感覚だった。
さらにチクニーを続けても、それを解消することはできなかった。むしろ、ムラムラの渦を増幅させてしまった。
仕方なく、ペニスを使ってオナニーした。
チクニー中は、ペニスがあまり勃起しない。時々、興奮して硬くそり立つこともあるが、一過性ですぐに柔らかくなる。
ムラムラ度が高いため、ペニスを少し上下にこすってあげるだけで、勢いよく硬く勃起してくれる。
激しくこする必要もないし、すでに体はとてもエッチな気分になっているから、すぐに射精感が高まっていく。
と、同時に、チクニーで味わっている体の奥底からビクンビクンと感じる反応もある。
気づけば、乳首も勃起していて、全身に鳥肌が立つような乳首からの性感刺激が流れることもある。
オナニーをしているのか、チクニーをしているのかわからない。
そして、射精。
今までに感じたことのない痛いくらいの爆発的な射精感だった。
白くドロドロとした精子の量も、乳首開発前のオナニーに比べると多く出ているように感じる。
射精中、精子を出そうと、下腹部がビクンビクンとする回数も多い。より強く出そうともしている。
チクニーと乳首開発で、体の性感は高まり、射精での性感も高まっていた。
射精し終わった後も、しばらく動けずにいる。
これは、賢者タイムとは違う、体で味わう性感の余韻だ。
これでようやく、ムラムラが鎮まるのだった。
まとめ:7週目を終えて、チクニーの感じ方が新しいステージに入った!
チクニーをせず、体を休めても、乳首の感度や性感は、簡単に鈍ることはないとわかった。
開発をやめてしまえば、それまでだが、少し体を休めて再開するのが好ましい。
体の疲れがとれれば、体はまた刺激を欲し、新たな性感に気づく。
当初は、早くイキたい気持ちばかりだったが、チクニーで自分の体の変化を楽しんでいる。
焦ることなく、乳首開発とチクニーを続けて、メスイキ・ドライオーガズムを目指してイク。
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