かなり「オナ禁」の生活、体が慣れてきているのを実感している。
オナニーしたいと思うことはあるが、「じゃあ、するか」とはならない。それも強い我慢をしているわけでもない。
すべて意識において処理している感じだ。
「したらどうなるだろうか?」みたいな好奇心がないわけではない。
「オナ禁」が続いていて、この身体の状態、精神状態が気に入っている。
やることにも集中できているし、何度も書いているけど、身体のダルさがないのがすごくいい!
身も心も軽い!
もちろん女性との営みがあれば、それはそれでいいと思う。「オナ禁」して、セックスできるのは健全のような気がする。
毎日毎日、ポルノ動画を見まくる必要もない。
ポルノ動画を見ていた時期や常にエロいことを考えていたときは、いかに脳のリソースを奪われていたかが、今ならよくわかる。
「オナ禁」が続いていると、だんだんエロいことが自分から遠ざかっていっているように感じられる。
決してそれがイヤではない。
別にエロいことが自分の中から消えてしまうわけでもない。
エロいことを想像することはできるし、勃起だってする。とくに朝勃ちを良くする。
それもすごく硬く、ギンギンに屹立するのだ。長めに。
それをおさめたい気持ちにはならない。ただ勃起状態でいるのもいい。「オナ禁」をしているからこそ、勃起をじっくり味わっている感じ。
朝勃ちしているのがわかると、すごく嬉しい気持ちなる。自分の性的機能がなくなっていないことを再認識できる。
日々をしっかり過ごして、しっかり寝る。
すごく体にも精神にも勃起にも「オナ禁」はいいということがわかった!