【乳首開発12週目】乳首が女性のように感じ始め、呼吸と合わせて下腹部がグッと締まり、全身が痺れる快感を味わった!

女性の乳首
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この記事は、小説家になろうR18で連載した記事を再編集したものです。

2019年11月11日

12週目:乳首が女性のように感じ始め、呼吸と合わせて下腹部がグッと締まり、全身が痺れる快感を味わった!

2019年11月4日~10日12週目。

音声を聞かずに、乳首と呼吸だけで、気持ちいいチクニーができた12週目。

12週目のチクニーは、3回。

うち1回は、興奮がおさまらず、チクニー後に射精オナニーをした。射精オナニーは、ほぼ週一のペースになっている。

今週は、音声を1回も聞かなかった。

聞かずに、チクニーで気持ちよくなる段階までもっていけるようになった。

先週、下腹部が気持ちよくなる部分について書いた。そこを把握してから、呼吸と乳首で快感を常に得られるようにまでなっている。

ただ、ドライオーガズムまで達することはできていない。

でも、下腹部がグッと閉まり続けたり、全身が痺れる反応がみられた12週目を振り返る。

目次

乳首の感度状況:乳首をいじるだけで、すぐに下腹部が興奮するほど敏感に!

乳首と下腹部がリンクしたこともあり、乳首に触れるだけで、エッチな気分になるほどだ。

一度、それがわかってしまうと、条件反射的に、乳首も気持ちいい部分だと理解する。

今までこの開発記で、乳首が気持ちよくなっていると伝えてきたが、気持ち良さの次元が変わりつつある。

それこそ、女性が乳首をいじるだけで、ビクンと身体が跳ねたり、乳首だけでイッてしまう気持ちがわかりつつある。

チクニー開発を始めて、正味3ヶ月だが、男の私の乳首が気持ち良くなるのだから、きっと女性はもっと早い段階で気持ち良さを体感しているのだろう。

乳首は、開発しないと気持ちよくならない。

これは、男性も女性も。

男性の場合は、乳首が小さく、快感を感じる神経が少なく、眠ってしまっているので、開発して目覚めさせる必要がある。

その点、女性の方が、快感を感じる神経がわりと目覚めているので感じやすいはず。

乳首の触り方:爪の面を滑らせて、爪先で弾く!

新しい刺激が欲しく、乳首を弾いてみた。もちろん、やさしく。

ピンピン弾くのも良いが、爪の面で乳首を押していじっておき、爪を滑らせて、弾く。

爪自体からほとんど乳首の感触を得られない。その分、乳首の方が敏感になって、爪のスベスベ感がわかる。

指先の皮膚とは違う感触を乳首で感じるのは、新鮮だった。

爪先で弾くのは、あまり強くしてはならない。痛いのが趣味ならいいが、適度な強さでやった方がいい。

乳首が傷つくと、お風呂でしみたり、服が擦れると痛みを感じたり、チクニーをしていないのに感じてしまうからだ。

チクニーを始めた頃、これをやってしまった。数日、痛みと戦う必要があり、後悔した。

乳首は、優しく触ってあげよう。

体の反応:下腹部内がグッと締めつけられ、全身が痺れて、理性が薄れていった!

今週は、音声を聞いていない。それでも、乳首を触るだけで、下腹部が興奮し始めるようになった。

そして、先週気づいた呼吸。

深呼吸を繰り返していくことで、下腹部にゆっくりじんわりと深い刺激を与えてくれる。

この呼吸と乳首をいじることで、下腹部の内部が勝手に動き出す。

その動く場所は、11週目の記事にも書いたが、ペニスとおへその真ん中あたりを中心に疼く。

肛門が何度も収縮して肛門に近い大腸も動いている(感じがしている)。また、PC筋が伸縮して、ペニスを勃起させるのとは違う快感をもたらしてくれている。

それに合わさって、乳首からの刺激で、下腹部内がギュッと縮んだり伸びたりする感触があり、そう動くたびに快感度が高まっていく。

下腹部の中心が締まり、熱を帯びる感覚が生まれた

ある快感度を超えると、下腹部内がギュンギュンと力み始める。勝手に力が入ってしまい、下腹部がググッと締まる。

タオルが絞られるかのように、締まったところから新しい快感が絞り出されもする。

11週目に何度か、この反応が見られたが、今週は、チクニーをするたびにこの反応が見られるようになった。

下腹部から体全体が強張っていく

そして、それが続くと、下腹部を中心に体が小刻みに振動し始める。

締めつけは、疼きの部分からどんどん広がって下腹部全体が固まるかのように締まる。

体の強張りを緩めようにも勝手に硬直したようになってしまうので、抗えない。

深く呼吸していたにもかかわらず、次第に呼吸が細かく荒くなっていく。そうして、体の振動は全身へ回り、痺れに変わった。

この時、呼吸は激しく、たくさん息を吸っているにもかかわらず、苦しい感じ。体内の酸素が足りないのか、痺れが強くなり、体は硬直する。

体の痺れがおさまると、下腹部だけが一人でにうずく

だが、下腹部は、なぜかその痺れに犯されずにいる。

いや、痺れが進もうとしているが、下腹部の前にある壁を突破できない感じだ。

下腹部も振動はしているので、とても変な感じだ。まるで、おしっこをしたくなるような感じといえば伝わりやすいだろうか。

力を抜きたいが抜けず、何かを出したいが出せないむず痒さ。でも、それが気持ちよくもある。

しかし、呼吸は荒く苦しく、全身が痺れ、意識も薄れていくが、完全にはなくならない。

痺れと硬直が、どのくらいだろうか1分~2分ほど続くと、全身が温まり始める。そうして痺れと硬直が和らいでいく。

緩やかに身体が柔らかくなっていくのがわかる。それでも、下腹部の興奮がおさまらず、内側で、ズンズンと疼いている。

その疼きが続くときは、もう一度、全身に痺れが回り、同じ反応を繰り返した。

体の新しい反応は快感の進化の証拠

チクニー開発をし始めて、腹筋がキュッと締まり続けたり、胸が跳ね上がったりと、不思議な体の動きを体感してきた。

今回の痺れや硬直も今までにない反応だった。

最初は、どういう反応がくるのかわからず怖かったりもするが、一度体感してしまうと、慣れていく。

これも何度か繰り返していくと、また新しい反応へと変わっていくと思っている。

体が新しい反応を見せるということは、快感が進化して、開発が進んでいる証拠だと思う。

まとめ:12週目を終えて、乳首が気持ちよく、全身が痺れ、今までにない快感を味わう!

呼吸による下腹部への深い快感が、今回の全身の痺れを導いてくれたと思っている。

何気ない人の呼吸だが、体感覚に注意を向けることで、性感は上がる。

ただただ乳首を開発するだけでなく、体の変化、感じ方の変化に気づいていくことも重要だ。

チクニーイキに到達できていないが、女性が乳首で感じるように、私も確実にそう感じるようになってきた。

乳首と呼吸を大切に、引き続き、乳首開発を進めていく。

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