これは、「乳首でイってみたい」という願望を抱くある男(私)の乳首性感帯開発記録。
開発から13週目で、ドライオーガズムを達成!!
こんなに早く達成されるとは思ってもみなかった。ネットでは、半年から1年、人によってはもっとかかるとも書かれていたからだ。
最初は、気長に始めた。ついでに記録もしていこうと。
というのも、ネットには、男性も乳首でドライオーガズムができるという記事を読み、やってみたい、イってみたいと思ったのだが、乳首開発の仕方だけはよく書かれている。
しかし、どう体が反応していったのかという経過観察がなく、具体的にもっと知りたいと思った。
ないならば、私がやって、残していこうと、この連載が始まった。
体の感じ方、乳首の攻め方、気持ちや意識の変化などを率直に書き残していったもの。
基本、1週間ごとに、経過報告として更新していたもの、改めて、当ブログに合わせて再編集している。
乳首開発を始めるきっかけ
最初に乳首を意識し始めたのは、Tシャツ越しにたまたま乳首に触れた時だった。
筋トレ中、仰向けになって、胸のあたりが痒くなって、かいた。その時は、乳首など微塵も意識していなかった。
着ていたシャツは、汗を吸うスボーツ用の少しスベスベした素材のもの。胸をかいた時に、シャツが擦れ、乳首がこすれたの感じた。
その瞬間は、ただ擦れているという感覚があっただけだ。
普段は、乳首のことなんて意識も向けていなかったから、乳首でも擦れていることがわかるのかと思った。
ふと、指で触ったらどんな感じがするのかと思い、シャツの上から触れてみた。
思ったより、触れられている感覚が強く感じた。
しかし、そこに気持ちよさなどは、まったくなかった。
でも、次第に乳首が硬くなり始めた。
あれ? もしかして、感じている?
そういえば、乳首でドライオーガズムできるとか、ネット記事があったことを思い出す。
調べてみると、ドライオーガズムにつながる
ネットで「乳首」「オナニー」を検索してみた。
そしたら、出るわ出るわ、乳首開発記事が。
読んでいくと、男性向け女性向け兼用のものも多かった。
女性は乳首で感じやすく、中にはそれでイってしまうというのも知っていた。
それでも、女性向けに書かれている記事も多く、女性でも乳首で感じない人もいるという。
結局、それは、乳首が性感帯として開発されているかどうかの差のようだった。
女性は、乳房があり、感じにくいという記事もあったが、それは違うようだ。それなら男性は感じまくりなはずだ。
生物学的には、感じる神経は一緒で、乳首が開発されているかの差。つまり、女性も男性も乳首を開発すれば、オーガズムを感じることができるというのだ。
某TV局の朝番組で、青少年の性の悩みで、「チクニー」の話題が出て、トレンド入りしてネットがざわついたそうだ。
それは、男子を持つ親からの悩みだったそうだが、同じ年頃の自分は、乳首のことなんか気にもしておらず、もっぱら、普通のオナニーばかりでした。
男性も乳首オナニー、通称「チクニー」をすれば、ドライオーガズム、射精をともわないオーガズムを感じられると言う。
射精をともわないと言うことは、賢者タイムがなく、繰り返しオーガズムを感じられると言うのだ。
しかし、男の私には、その感覚がない。
女性のチクニーでのオーガズムは、オナニーやセックスで感じるオーガズムと根本は変わらないらしい。
男の場合、射精=オーガズムと、脳が覚えてしまっているので、なかなかその感覚がわからない。
どの記事を読んでも、乳首開発、ドライオーガズムへの道のりは、時間がかかるという。
3ヶ月から1年、人によっては2年かかるとも。
時間がかかるためか、なかなか乳首開発の経過観察に関する記事がなかったので、自分がやってみることにした。
私は、どのくらいかかるのだろうか。
1週目の乳首開発実践で、体がビクビクと動き始めた
リラックスした状態で、乳首を触る
乳首開発を始めたのは、8月の下旬で、詳細の日は覚えていない。
乳首を触り始めて2日ほどは、意識的に、服の上から指でこすってみていた。
わりとすぐに、乳首が勃起するも、持続しなかったりした。
くすぐったい感じもなく、でも、何かいい感じの良さは、少しあった。
改めて、乳首開発記事を読み直すと、リラックスした状態で行うとあった。
早速、ベッドに仰向けになり、両手で両方の乳首に触れた。
ただ、触り方やどのくらいの強さがいいのかわからず、無我夢中で最初は触っていた。
人差し指の腹で、こする。
でも、それだけだと、ものたりない。
人差し指、中指、薬指、小指の腹をこするように、手を前後に動かす。
4つの指の山が、次から次へと乳首に触れていく。
感じているのか、乳首は勃起し、どんどん触って欲しくなっていった。
勝手に体がビクッと震える反応があった
触り続けていると、突然、体がビクついた。
といっても、勝手に腹筋がキュッとしまって、お腹が凹むような感じだった。
これがチクニーの正しい反応なのか、わからない。でも、女性の体の反応で見たりもするから、いいのかなと思った。
腹部がキュッとなっている状態が持続したり、連続して緩んだりを繰り返す。
時に、細かく痙攣するような反応もあった。
普段、使わない筋肉が動き、腹筋が筋肉痛になった。
これは、女性が感じているような反応かと思って、もっと感じたいと乳首をさらに強く刺激する。
激しくこすったり、つまんだりもした。
しかし、体はそれ以上の反応はなく、乳首が痛くなった。しかも、少しだけ皮が剥けてしまっていた。
これは、やりすぎだった。お風呂に入ると、傷口にしみ、後悔した。
でも、これがあったおかげで、数日チクニーをしなくても、服が擦れて心地よい小さな痛みを感じ、乳首を意識するようになった。
乳首開発は、継続が大切で、サボるとすぐに乳首の感度が下がってしまう。
さすがに、自分の体を傷つけてはいけないので、触り方の勉強になった。
乳首には、優しく触れること!
1週目を終えて、自分の知らない体の反応に興味を持った
1週目の体の反応は、腹部のビクつきしかなかった。
でも、チクニー後は、ほどよい身体の温まりと疲れがあって、充実感を感じていた。
射精をともなうオナニーとは違うので、何もかもが手探り状態。
身体の反応も、最初起きた時は、びっくりした。これが自分の体なのかと。
乳首開発は、女性のように感じる意識も大切で、自分が女性になったような感覚を少し得たようにも思う。
今までにない自分の中に眠っていた女性性が、目覚めた瞬間でもあったのかもしれない。
乳首開発は、始まったばかり。続けていく。
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