【乳首開発2週目】乳首の刺激を増やすと、胸が突き上がったり、体が新しい反応を見せ始める!

女性の乳首
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この記事は、小説家になろうR18で連載した記事を再編集したものです。

2019年9月6日

2週目:乳首の刺激を増やすと、胸が突き上がったり、体が新しい反応を見せ始める!

1週目の乳首開発で、体がビクビクと震えるような反応をし始めた。

今まで意識して使ったことのない場所の筋肉が勝手に動いているのである。そこが動き始めると、自分の体が自分のものでない感覚になる。

1週目は、それが未体験のことで少し怖くもあった。でも、2週目は、それをだんだんと受け入れられるようになっている自分がいた。

2週目の経過を振り返る。

目次

乳首の感度状況:上々

1週目に比べると、断然、乳首の感度は上がった。

触れられている感触が、より強く感じられるようになっている。

しかし、同じような刺激が続く触り方を続けていると、だんだん感度が鈍くなる。

そのため、新しい刺激が欲しくなっている自分に気づいた。

乳首の触り方:指技が増えて、新しい刺激を感じる

乳首の触り方によって、感じ方も変わる。

1週目は、人差し指、中指、薬指、小指の4本を前後に動かして、乳首の先っちょをこすっていた。

ずっとやっていると、乳首も慣れてくるのか、感度の鈍りが出てくる。もちろん、強さや速さを変えみるが、同じ指ではその感覚は変わってくれない。

同じ指技を繰り返してずっと乳首だけいじりすぎると、乳首が痛くなっていく。これはやり過ぎた。

乳首だけでなく、乳首の周囲にも触れる

そこで、乳首の突起ではなく、その周りの乳輪を指先でくるくる触り始めみた。

最初はくすぐったさもあったが、だんだんじんわりと胸部が熱くなったり、時々ゾクッと背中に刺激が走るるようになった。

もちろん今までにない反応だった。

これならばと、乳首を中心に、渦を描くように中心から外へクルクル指先で肌をなぞる。また反対に、脇から乳首に向かって、渦を描く。

触り方は、指先を少し皮膚に触れる程度。乳房があるわけではないので、揉むことはできないのがちょっとはがゆい。(男の胸と女の胸では、感じ方が違うのだろうか)

自分で触っていてあれだが、皮膚と皮膚のこすれるのが、くすぐったくも キ モ チ イ イ。

乳首をつまんでみると、微弱の電流が流れるような刺激

そして、躊躇していたけど、乳首をつまんでみた。

1週目に乳首を傷つけるくらい触ってしまったので、やらないようにしていた指技。

でも、もっと刺激を得たと思って、やり始めてしまった。

親指の腹と、折り曲げた人差し指の側面(第一関節と第二関節の間)で挟み込んだ。

乳輪を持ち上げるように、じっくりとつまんでみる。

すると、じわじわと乳首の先から胸の奥へ、むず痒い刺激が流れ込んでいく。まるで微弱な電流のようなものが。

この刺激を感じてから、乳首をつまむことが嫌じゃなくなった。ただ、ぎゅっとつまむのではなく、じわじわと乳首をつぶしていくような感じ。

時には、親指と人差し指を逆方向に動かして、乳首の回転させる。これも本当にゆっくりで、1mm、2mm程度動かす感覚。

移動している間も、乳首はつぶれ擦れるので、絶えず刺激が体内へと流れ込んで、快感になっていく。

やはり、つまんでいるだけあって、乳首がつぶれてしまう恐怖におちいる。そんなことはないのだが、やはりやり過ぎは痛みにつながるので、そこそこに。

2週目は、乳首を指でこするのに加えて、刺激を変えたくなったら、胸の周囲を触ったり、乳首をつまんだりと、新しい刺激を得るようにした。

パターンを変えていくことで、乳首の感度が上がっていくのもわかった。

指技を増やすことも考えていく必要がありそうだ。

体の反応:胸が突き上がったり、胴部が波打って、刺激を受け入れる

乳首に刺激が伝わり始めると、相変わらず、腹筋がキュッと締まる反応が続く。

2週目は、それに加えて、胸がぐっと上に突き出すことがあった。ベッドに横になってチクニーをしているので、乳首が持ち上がる感じ。

胸が突き上がる時は、だいたい乳首が素直に刺激を受け入れていて、もっと感じたいとなっている時。

つい力が入って、乳首を強くこすったり、つまんだりしてしまう。

でも、電気的な刺激が体の奥へと入り込み、さらに腹部から下腹部を締めつけます。

体が跳ね上がる

腹部を締めつける反動なのか、逆に腹部を突き上げる動きもあった。

胸も突き上がっている状態でその反応があると、背中は反対側にそっている状態。

頭とお尻で持ち上がっている体を支えている。体が常時ビクンビクンしているので、息もあまりできていない。

いっときの刺激がおさまると、力が抜けるようにそのまま背中がベッドに落ら、やっと呼吸ができるようになる。

最初は、突然、体が勝手にそう動いてしまうので、自分でもビックリする。でも、動き方がわかり始めると、息もしやすくなる。

体が新しい反応を示すたびにそうなるが、慣れてくるから問題ない。

体がうねる

次第に胸と連動して、腹部にかけて波打つこともある。体がイモムシのごとく上下に波打つ。

それは、胸部から波が発生することもあれば、下腹部から上がってくることある。

そのため、腰が急激に突き上がることがある。別に、自分で振っているわけではないので、面白い感覚だった。

この腰の突き。これは、セックスをしている時の女性を突く時とは違う感覚。

ネットで乳首開発記事を読んでいると、チクニーは決してペニスを意識をしてはいけないとある。

意識してしまえば、ドライオーガズムではなく、射精になってしまうからだろう。

ペニスが勃起してもペニスに意識を持っていかない

たいがい、体が新しい反応をする時は、自然とペニスが勃起する。

面白いことに、あまり意識をしてなかったり、呼吸を整えている間に、勃起はおさまっていく。

体の反応が慣れてくると、一度体感した反応の動きでは、ペニスは勃起しなくなる。

体は不思議だ。

まとめ:2週目を終えて、自然と体が刺激を受けとると、反応を返す

指技を増やして乳首への刺激を変えていくと、体もそれに反応を示してくれる。

ただ、これには、体の反応を拒絶してはならない。言いかえれば、刺激を受けることを否定してはいけない。

受け入れることが大事だ。

私も最初、女性のような反応をするなんてありえない、恥ずかしいと思った。まして、女性が喘ぐような声が、男の私ですら出てしまうからだ。

まだ、そこまで大きな声ではない。息を喉から抜くような感じだ。

しかし、刺激に対して心と体を開いていけば、体が勝手に新しい反応を見せてくれる。

私は、新しい体の動き、反応が出ると、嬉しくなる。

また一歩、乳首開発が進んだのだろうと思えるからだ。

乳首開発は続く。

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