【乳首開発9週目】新しいドライオーガズム向け催眠音声を購入し、チクニーイキへの一歩は、想像力で性欲を高め、体内からより深い快感を感じる体作り!

女性の乳首
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この記事は、小説家になろうR18で連載した記事を再編集したものです。

2019年10月21日

9週目:チクニーイキへの一歩は、想像力を解放し、体内からより深い快感を感じよ!

2019年10月14日~20日9週目。

新しく1本、想像力を使った催眠音声を買って、想像力で感じ方が進化した9週目。

今週は3回チクニーを行なった。うち1回は、久しぶりに、音声なしの状態からチクニーをやった。

乳首の感度は、かなり敏感に感じているが、下腹部や体全体で感じまるでに時間がかかった。

よくよく考えれば、催眠音声を聞いているときは、1時間程度かけて体の感度を上げていく。

その間、何をしているかといえば、想像をして意識を体の内側へ向けて行っている。

今まで、あまり想像力を使わずにいたが、音声を聞きながら、あえて自分から想像を膨らませた。

想像力で、脳と体全体で感じることで、より深い快感を誘ってくると発見した9週目を振り返る。

目次

購入したドライオーガズム向け催眠音声作品

新しく買った1本の催眠音声がとても良かった。

これは、想像力を使うことを前提にしたものだった。

すぐにドライオーガズムへの催眠誘導が始まるわけではない。

最初に、音声に従って、場所のイメージや自分が置かれている状況を想像する。

いわば、想像力を使う練習だ。エッチな妄想をする者なら容易いだろう。

しかし、わざわざそうすることで、より自分の体のことを自ら感じ取れるようになった。

後半は、アナルにバイブを入れた想定で、前立腺を刺激する催眠誘導。

私にとってこの感じ方が、ドライオーガズムにつながるきっかけになった。

この音声を聞いたことで、より深い快感めいたものと、全身を波打たせる熱い刺激があった。

これでわかったことは、男性がチクニーやドライオーガズムを達成するには、さっぱり射精の性感を意識しない方がいい、ということ。

極端にいえば、女性の体になれ、女体化しろ、というわけだ。

乳首の感度状況:触れずに、乳首が勃起していることに気づけるようになった!

当たり前の話だが、乳首が勃起すると、感度は当然上がる。

乳首を触らなくても、乳首が勃起しているのがわかるようにまでなってきている。

チクニーをやり始めた頃は、触ってもただ指の皮膚がこすれているくらいの感覚しかなかった。

9週目に入って、最初は、胸部の皮膚感が敏感になって勃起していると感じていた。

皮膚が張っているような感覚といえば、伝わりやすいと思う。

次第に、ぷくっと硬くなった乳首の先にまで神経が通るようになった。乳首がコリコリになって、はっきり硬くなっていると、わかってくるようになった。

乳首が勃起して、布が擦れるとすぐにわかる。

触らなくても、乳首のことがわかるところまで、神経的な感度は上がってきていると実感している。

乳首の触り方:つまんで引っ張り上げて、スッとはなす!

今までやっていなかった指技。

今回購入した催眠音声作品の中にあった指示。乳首をつまんで勢いよく引っ張ってはなす指技はやっていた。

ゆっくり行なっていくタイプのもの。

ポイントは、スッと乳首から指をはなす部分。親指と中指で、乳首をつまみ、そのまま引っ張り上げていく。

乳首をつまむ力はそのままに、自然と乳首が離れてしまっていい。決して、最後までつまんでいようとしてはいけない。

自然に指から離れていい。

乳首の感度が高まっていれば、そうそう強い刺激を与えなくても、ちょっとした刺激で乳首は感じてくれる。

むしろ、優しい刺激を感じとる意識を強めれば強めるほど、より乳首に意識が向く。

これは、自分から「感じに行こう」と思ってはいけない。あるがままの状態でいつつ、乳首に意識を向けておくこと。

余計なことを想像しないことも大切

ある程度乳首で感じるようになると、自ら乳首の刺激を感じ取りに行ってしまう。もっとこう感じたいと欲する自分もいたりする。

ただ、ずっとそうしていると、刺激がマンネリ化してしまい、刺激が物足りなくなる。

体に力が入り、どんどん自分から感じようという思いが強くなってしまう。

もし、そうなったら、一旦、その想像をやめて、頭を空っぽにして、受けたままを感じるようにすると、新しい感じ方を得られる。

体の反応:想像力で、体内を疼かせる!

冒頭に書いた新しい催眠音声は、催眠というよりは、言葉の誘導で想像をさせるタイプ。

導入部分で、森を想像させたり、川岸に立つ想像をさせる。その流れで、メスイキの催眠へと入っていく。

とはいえ、想像したものが、具体性を帯びて体に落ちてくるまではいけていない。

だが、想像から快感、脳への刺激につながるきっかけのようなものはつかめた。

それもあって、下腹部から熱が体全体に広がっていくようになった。

バイブを入れられたような刺激

腹部の体内を自分で動かせるわけではないが、勝手に動いているような感じがしている。

まるでバイブを差し込まれたかのように、体の内側を刺激されるのである。

前からそういう音声も聞いていたし、それなりの感覚はあった。だが、今まで以上にはっきりと体内を刺激されているようだった。

これが催眠の効果か!?

音声を聞き終えても、しばらく下腹部は疼き続けて、おさまるまで時間がかかった。

バイブが体内にあるような残存感が、しばらくあったほどだ。

ドライオーガズムへの性欲を高めるプロセスも大事

これを経験して、たかが想像でそこまで感じられるのかと、自分で不思議に思ってしまった。

確かにネットのチクニー記事を読んでいても、女性になりきることが大事だったり、ムードを感じる想像力が必要だと書かれている。

エッチな想像は、正直、男の想像の範囲でしかなかった。ペニスが勃起して、射精したい欲ばかりを想像する。

だが、それは、ここまでチクニーをやってきて言うが、的外れであったとしか言えない。

チクニーやドライオーガズム、メスイキと言われているものは、射精やペニスで快感を得るのとは全く違うと思う。

快感だけでなく、そこへ到達するためのプロセスや思考が全く違うのだ。

それを想像して、感じられるようになれ、というのは最初からは難しい。

しかし、今は、時代は悪くない。情報もそれなりにあり、音声の補助を受けながら、想像力を鍛えることもできる。

ここにきて、チクニー・乳首開発は、単なる刺激を求めるだけでなく、広い想像力をもって行うことが必要だと気づいた。

まとめ:9週目を終えて、より想像力を豊かにし、チクニーをやっていく!

週を追うごとに、新しい発見のある乳首開発。

完全に女体化するのは、難しいとはいえ、想像力で気持ちを盛り上げるきっかけをつかんだ。

ムードや気分、気持ちを持ち上げていくプロセスも、ドライオーガズムへ達するためには必要な道のり。

ただ、乳首をいじるだけでなく、体の変化を感じながら、一段一段その域に達せられるよう進むほかない。

乳首開発は続く。

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